研究科3年生 エンジン実習

みなさん初めまして!

CATSのブログを目に留めていただきありがとうございます!

研究科の新3年生も無事スタートを切り、実習の様子等、これから随時更新していきますので何卒よろしくお願いいたします!!

 

今回の内容は4月に展開したエンジン実習です!

1年生の時に、エンジンの分解・組み立て作業の経験はありますが、これから先の整備や、高難易度の故障探求に備えて、再度ここで構造の確認と作業上で注意すべき要点を確認していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

意外と忘れていることも多く、あらためて確認しておく重要性が良くわかりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりに行うエンジンのオーバーホール。しかも自分達だけでマニュアルを参照しながらの作業は初めてでした。作業完了後、部品の取り付け忘れ!という失敗はありましたが、クラスメート同士で連携して取り組み、和気あいあいと作業をする楽しさと、失敗から色々と学ぶことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電子制御化が進んでいる現在、ECUと呼ばれるコンピューターや、そのECUに車両の情報を送るセンサー、センサーからの情報により制御されるアクチュエータ、これら数々の部品が連携するエンジンを、総合的に理解する学習は奥が深く大変です。ですが、即戦力を目指し、これから頑張っていきたいと思います!

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