千葉マツダ様より実習教材を寄贈いただきました

昨日、就職先として毎年卒業生がお世話になっております、株式会社千葉マツダ代表取締役 社長 大木 康正様より実習教材を寄贈いただき、本校にて寄贈式を行いました。

 

 

 

近年、自動車には先進技術を利用してドライバーの認知・判断・操作をサポートし、安全を支援するシステムを搭載した先進安全装置(ASV)が普及しており、これらの装置が正しく動作するためには、車両に取り付けられたセンサー(カメラ等)が正確に取付けされている事が条件となります。自動ブレーキなどの前方や周辺を常時監視する先進技術は、センサーのズレが誤作動につながるおそれがあることから、「エーミング」というセンサーの点検や正確な調整が必要となります。今回寄贈いただいたのはその「エーミング作業」のサポートツールになります。

 

 

日進月歩で進化を続ける自動車の制御技術に遅れることなく、いただきました教材を授業に活用させていただき、即戦力となれるような学生の育成に努めて参る所存です。

株式会社千葉マツダ様、この度は誠にありがとうございました。

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