こんにちは。
この4月に研究科の4年生に進級した12名が、今回、県内の企業様ご協力のもと、約1か月間のインターンシップを実施して参りました。今回はその様子をお届けします!
現場の緊張感や、実際の仕事における重要な要素というものは学校では学べません。話では聞いていても、実体験が無いと深くまでは理解する事が出来ないんですよね。今回のインターンシップでは学生という立場を少し置いておいて、社会人として自分がどこまで通用するのかを確認するのと同時に、予め自身で目的を定め、 〝現状で自分に不足している点は何か〟について把握し、作業だけではなく、働く上でのスキル獲得を到達点として、全力で当たって参りました!
社長様をはじめ、従業員の皆様に様々なサポートやアドバイスを頂き、インターンシップから戻ってきた学生は、大きく成長して帰ってきました。アルバイトという形では社会に出ている彼らも、インターンシップにおいて、〝仕事における責任〟や〝コミュニケーションの重要性〟に正面から触れ、今後何をすべきかはっきりしたのではないかと思います。
まだまだ成長の余力は十二分にある学生たち!今後の飛躍が楽しみです!!
最後に、インターンシップにおいて学生を受け入れて下さり、全面的にご協力頂きました各企業の社長様と従業員の皆様にこの場をお借りし御礼申し上げます。本当にありがとうございました。