
今回は参加12台で、そのうちコンバート車両は3台の出走です。参戦するシルビアは、今回からLSDとSタイヤを装着しました。車検が行われ、なんと車両重量はリーフより軽い1281kgでした。バッテリの容量が多いシルビアが軽いのは学生達が軽量化に励んでくれたおかげです。
予選は温存作戦で10位です。決勝で後半頑張ります。
i-MiEVを周回遅れにした後に弱ってきたリーフを追いかけます。先行していた電欠のBMWを抜き返し、同一周回に戻します。


最終的にi-MiEVと前期型リーフより前の8位でチェッカーを受けました。走行抵抗が増えることを懸念しましたが、実際にはバッテリ消費に違いは無く、ラップタイムは向上したので装着の効果はあったという事です。課題は、もっと最高速が伸びて欲しいという事で、富士スピードウェイ戦に向けて改良したいと思います。
担当 廣瀬










