今回は、前輪のブレーキをチェックしてみます。 前輪のブレーキは、ツー・リーディングという形式のブレーキです。 ホイール・シリンダという部品で、ここからブレーキ液が漏れているとブレーキが効きません。漏れている形跡はありませんが、念のためカップというゴム部品を交換します。 シリンダ内は多少汚れています。軽く磨いておきます。 スピンドル(軸)も痛んでおらず、きれいに組み上げれば問題なしです。 バックプレート(黒い部品)は汚れや錆ですごいのできれいにしようと思います。 サンドブラスト処理をしてみました。汚れや錆が取れました。 次回はブレーキ部品も揃いそうなので、バックプレートを塗装して組み上げていきたいと思います。 担当 廣瀬
スバル360修復プロジェクトその3
スバル360 修復プロジェクト
2016/03/16