二月に【スバル360修復プロジェクト】が立ち上がり、約五ヶ月お預かりしていた『てんとう虫』ことスバル360が無事復活を遂げ、7月17日(日)に千葉県立現代産業科学館にて、お引き渡しのセレモニーが執り行われました。
【スバル360 引き渡し式】には、現館長の平賀洋一様を初め、このプロジェクトを立ち上げられた小野祐司前館長、スバル360を寄贈された吉村様ご夫妻、当校からは竹中学校長の他3名が出席させて頂き、和やかな雰囲気の中セレモニーが進行し、平賀館長様より感謝状を頂戴しました。
今後、来館される方々には、復活した『てんとう虫』が日本のモータリゼーションの起点となる一台だったことを、“乗って・走らせて”感じていただければと思います。